『青森ねぶた祭』開催まで、あと2日!
青森ねぶた2009 Vol.74  〜 シリーズ 台上げの風景 『青森山田学園』 vol.3 〜
 本日は、昨日、一昨日に引き続き、25日の行われた『青森山田学園』の台上げの様子を、台上げ後に行われた『北村会』の点灯式の様子までを含め、一挙51枚の写真として掲載したい。
『青森山田学園』の今年のねぶた『朝比奈地獄破り』は、当初は五つのパーツとして製作された。ねぶたの前部の閻魔大王と、朝比奈三郎義秀、閻魔大王の突き出た右手と、観音経の一片、そして送りねぶたの五つである。ところが、閻魔大王と朝比奈像の接合部分が巧く重ならずに、この二つは最初から繋いだままで台上げすることになった。ねぶたの前部と、送りねぶたの台上げを終えると、残る閻魔大王の右腕(写真21)と、観音経の一片の接合(写真23)が急ぎ行われた。
 その後、紙貼りさんたちによる補修が行われ、この日の作業を終えた。
 午後六時には、『北村会』による、ねぶた全体の明かりを点して台上げを祝う『点灯式』が行われ、このねぶたとしては初めて全体に明かりが点されることになった。
  私がこのねぶたの骨組みを撮影し始めて四ヶ月目、下絵描きから含めると、実に七ヶ月にも及ぶ期間を要して、やっとここまで撮影できたと思うと、身体の力がふっと抜けたような、脱力感にも似た不思議な気分になった日でもあった・・・。
撮影日/平成21年7月25日
Picture Date
July 25, 2009



雨の日の小屋内での
珍しい台上げ風景
〜 青森山田学園の台上げの風景3〜







写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9 小屋に入り、台上げはこれで無事終了。
写真10 今度は閻魔大王の腕の取り付け作業が待っている。
写真11
写真12
写真13
写真14
写真15
写真16
写真17 腕を支える、とりあえずの支柱が付けられる。
写真18 「おっと、重いぞ!誰か支えてくれ!」ともがく新保さん。
写真19 いつも激しいトレーニングしてるから、こんなのへのカッパだ!
写真20
写真21 こうして、閻魔大王の腕が接合されつつある。
写真22
写真23 別々にパーツとして作られたお経の一片を繋いでゆく。
写真24
写真25
写真26
写真27
写真28
写真29 『魂入れ』の準備をする神主と巫女さん。
写真30
写真31 さあ、ねぶたへの『魂入れ』が始まったぞ。
写真32
写真33
写真34
写真35
写真36
写真37
写真38 こうして『魂入れ』は、乾杯の音頭にて終了した。
写真39 午後六時。『北村会』によるねぶたの『点灯式』が行われ、乾杯するスタッフ一同。
写真40 発電機が稼働し、ねぶた全体に明かりが入るのは、これが初めてである。
写真41 まだ閻魔大王の腕が接合されていない状態だ。
写真42
写真43
写真44
写真45
写真46
写真47 送りねぶたは、『朝比奈地獄破り』のタイトルに因んで、左が地獄の案内人と、右が天国の案内人の観音様だ。
写真48 地獄の案内人。
写真49 天国の案内人の観音様。
写真50
写真51 スタッフが揃い記念撮影だ。
 
 
 
 
使用カメラ
撮影カメラ
EOS 5D MarkU×2