『青森ねぶた祭』開催まで、あと7日!
青森ねぶた2009 Vol.69  〜 シリーズ 台上げの風景 『ヤマト運輸』 vol.1 〜
写真1 昨日行われた『台上げ』を終え、煌煌とするねぶた。
撮影日/平成21年7月25日
Picture Date
July 25, 2009


ヤマト運輸の台上げ風景 - 1 -


 昨日の7月25日、ねぶた本体を運行用の台車に載せる、いわゆる『台上げ』作業が多くのねぶた運行団体で行われた。翌日の26日(日曜日)が、『仏滅』という日柄のため、『先負』の25日を各団体が選んだためらしい。
 北村隆氏が製作した三台のねぶたも、奇しくも同じ日となり、昨日は『ヤマト運輸』が午前十時、『に組・東芝』が午後一時、そして『青森山田学園』が午後二時という日程が組まれていた。
しかし、前日からの激しい雨がラッセランドのアスファルトを打ち、昨日は 午前八時過ぎまで小雨が続いていた。
 だが、午前九時を過ぎた頃に、神懸かり的に雨雲が引き、暑いほどの日差しがねぶた小屋を照らし始める。『ヤマト運輸』を率いる白鳥さん(写真12)』が、急ぎヤマト運輸の社員を呼び寄せ、この間隙を縫って急ぎ台上げすることを決意したのである。本日の写真は、その『台上げ』の様子を連写したものを掲載致したという次第である。
  2、3枚の『台上げ』映像では満足できないという方のために、本日と明日の二日に渡り、大量枚数の映像をご覧頂きたい。
『青森ねぶた祭』開幕まで、あと一週間となった今日、来る暑い青森の夏を、今から楽しみにして頂けたのなら、撮影者としても嬉しい限りです。

写真2 午前八時、『青森山田学園』の小屋から、隣の『ヤマト運輸』の小屋を覗く。
写真3 これが本日まで公開を控えてきた、『白梅』の送りねぶた。
写真4 ねぶたの『題名』と『制作者』の名前が書かれた二つの入枡(いります)が並ぶ。
写真5 外にはブルーシートが被せられた台車が控えていた。この時点では、まだ小雨が続いていた。
写真6 午後九時。ねぶた小屋が全開にされた。
写真7 これが完成した『白梅』の前部。
写真8 さあ、台上げだと喜ぶ製作スタッフ。
写真9 午前九時半。太陽が射し、十時を待たずに、急遽台上げが始められることになった。
写真10 台車をねぶたを載せやすいように移動する。
写真11 ヤマト運輸の写真が、本体を小屋の手間まで移動させる。
写真12 白鳥さんが指導し、ねぶたを更に前に引き出し、これからねぶた本体の下に、板を噛ませるらしい。
写真13 北村氏が慎重に板をねぶたの下に挟む。持ち上げた際に、細い骨木を破損させ、ねぶたを壊さないようにするためだ。
写真14 板の位置を指示する北村氏。
写真15 台車の上に人が載り、いよいよ台上げが始まる。
写真16
写真17 一気に主さ数百キロのねぶたを持ち上げる。
写真18 移動は、「右」「左」ということではなく、全員が解りやすいように、「海側」に前進とか、「浅虫側」にそのまま移動という風に伝えられる。
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写真20
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写真22 一気に台車(2メートル)の高さに持ち上げる。
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写真24 ねぶたが台車の上で前に移動するたびに、前部を持っていた人間が後ろへと出てくる。
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写真26 台車にねぶたを載せ終えたら、板を抜き取る。
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写真29 さて今度は、向かって右半分のねぶたを載せるのだ。
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写真40 ねぶたが定位置でくっつくように、慎重に作業が続けられてゆく。
写真41 やっと二つのねぶたが、台車の上でくっついた。
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使用カメラ
撮影カメラ
EOS 5D MarkU×2