青森ねぶた2009 Vol.42  〜 シリーズ 昨日[6月15日]のねぶた小屋 vol.32 〜
写真1 昨日一日かかって、閻魔大王の色付けが、大分進んだ。この像の完成も間近だ。
撮影日/平成21年6月15日
Picture Date
June 15, 2009

閻魔大王の色付け進む!

『青森山田学園』の『朝比奈地獄破り』の色づけも三日目に入った。
  本日は向かって右に座す閻魔大王の下地の緑色を、数人掛かりで色づけする作業などが行われた。
  その緑色の染料を塗っている作業風景を写真に収めれば良かったのだが、本日も色塗りをしていた私は、余りに面白いために、寝食を忘れて・・・あいや、撮影を忘れるほどに熱中してしまっていた・・・。
 いや、さらに付け加えると、手に付いても簡単に洗い落とせない染料を使っているために、色塗りの合間に撮影を試み、カメラを汚しては大変だとの思惑も働いたのは確かなのだ。
  しかも、いい加減な気持ちで色付けしたのでは、塗りの失敗をしたり、最も怖いのは、絵の具をねぶた本体に零して、再び紙貼りをしなければならない状態にしてしまうことなのだ。
  撮影に集中する時、あるいはそのような機会が来たら、必ず良い映像をお届けしたいと考えているので、しばらくはお許し頂ければと思っております・・・。
  さて、一方の『に組・東芝』の紙貼りも、昨日で四日目に入り、送りねぶたを除く、ねぶた全体の三分の一の紙貼りが終わっていた。(写真9〜13)

『青森山田学園』の色塗りは、23日に終了し、台上げを待つねぶたとして、おそらく『ラッセランド』で、最も早く完成品に近い状態のねぶたとなるに違いない。

写真2 閻魔大王の王冠の部分に書き割りをする北村氏。
写真3 父・北村氏の指示通りに、色付けをしてゆく愛娘の麻子さん。
写真4 『王』の文字を囲むブルーは、とても色鮮やかである。
写真5 北村氏は、昨日同様、本日も鬼の書き割りなどで忙しかった。
写真6
写真7 これは隈入れ。腕にできる皺の陰を、茶色のぼかしを使い、入れている。
写真8 閻魔大王も大分できあがってきた。
写真9 以下の写真は、昨日の『に組・東芝』の紙貼りの様子。30本の馬簾(ばれん)が、印象的である。
写真10
写真11 こちらは『不動明王』の炎である。
写真12
写真13 前から見た全体像は、こんな感じだ。
 
 
 
 
使用カメラ
撮影カメラ
EOS 5D MarkU×2