青森ねぶた2009 Vol.22  〜 シリーズ 昨日[5月17日]のねぶた小屋 vol.15 〜
写真1 『青森山田学園ねぶた』の閻魔大王像に、電球が灯った。
撮影日/平成21年5月17日
Picture Date
May 17, 2009


昨日の『北村隆ねぶた』の
進捗状況です!


  昨日の『ヤマト運輸ねぶた実行委員会』のねぶた製作は、一昨日、一端くっつけた豫譲(よじょう)と趙襄子(ちょうじょうし)像を再び離し、特に完成が遅れている趙襄子(ちょうじょうし)の製作にウェイトを置いて、それぞれの細かな部分の製作に終始した。
  また午前中は、25日から始まる『に組・東芝』の製作準備のため、『に組』のちょい強面の方々が、『ヤマト運輸』の小屋に、ねぶたのパーツを取りに来ていた。(写真2)やっと完成した、自分たちのねぶた小屋に、そのパーツ群を運んでいるのだ。その様子をしきりに撮影している私を一瞥する視線が、ちょいと怖かったりもしたのだが・・・。
 また、三時の休憩を終えると、隣小屋の『青森山田学園ねぶた』に紙貼りをするための、足場の敷設が始まる。(写真14〜20)
 そう、早いモノで、もう電線の配線作業が終わろうとしている『青森山田学園ねぶた』は、本日の18日より、本格的な紙貼り作業に入るのである。
  その様子は、明日、改めてお伝えしたいと思っております。

写真2 午前中は、25日から製作が始まる『に組・東芝』の方々が、『ヤマト運輸』の小屋に、自分たちのねぶたを作るパーツを取りに来ていた。
写真は、纏(まとい)の部分を運ぶ『に組』の方々。そ、そんな怖い顔で睨まないで下さい。
『に組』組頭の佐藤力さんより、「おらほのねぶた(ねぶた製作の様子)も撮ってけねべが」と頼まれているもので・・・。
写真3 『ヤマト運輸ねぶた実行委員会』の小屋の中の様子。昨日くっつけた台座を再び離して、
豫譲(よじょう)と趙襄子(ちょうじょうし)のそれぞれの細かな所の製作に終始した日だった。
写真4
写真5 とても狭い場所で、何人ものアシスタントが動いているために、撮影も苦労しました・・・。 
写真6 頭上から眺めるとこんな感じ。
写真7
写真8
写真9
写真10
写真11
写真12
写真13 『ヤマト運輸ねぶた』の『白梅』は、確実に24日の骨組み完成へと進んでいた。
写真14 三時の休憩後は、明日から開始される『青森山田学園ねぶた』の紙貼り作業用に、足場の敷設が始まった。
写真15 踏み台にビスを打ち込み、足場が揺れないように強化している様子。
写真16 もはや骨組みは、電球でクリスマスツリーのように覆われている。
写真17 朝比奈像の面の部分は、骨組みや電球によって、上にいる北村氏の姿が確認できないほどだ。
写真18 紙貼りの折に邪魔になる木材をノコギリで切断している北村氏。
写真19 明日、紙貼りという段階になって、頭上のお経部分がぐらぐら揺れているのに気づき、木材を入れて作りを強化している北村氏。
写真20 北村氏の奥さんが、踏み台の高さや位置を確認している。紙貼りの方々の安全面を重視した女性の視点は、製作現場には欠かせない。
写真21
写真22 鬼の爪にもぎっしりと電球が付けられていた。まるで、ロボットだ!
写真23 明日から始まる紙貼りにて、この道具がどんな風に使われるのか・・・。それは、乞うご期待下さい!
写真24 ねぶたの背中部分には、紙貼りや色塗りの方々が作業しやすいように、階段が付けられている。
写真25 紙貼りの方々が苦労することが容易に考えられる、今回、最も高い経文の部分。果たして中央には、どうやって紙を貼るのだろうか・・・。
写真26 ねぶた小屋全体を上からフィッシュ・アイ(レンズ)で撮影すると、こんな様子。明日からは、骨組みが次第に紙の中に消えてゆく。
写真27 閻魔大王を頭上から撮影。これが紙が貼られて、どう変わってゆくかは後日公開予定!
眼が入る部分の電球は、他の裸電球よりも更に明るいモノが使われている。
写真28 冠部分は、こんな具合。
写真29 閻魔大王を下からフィッシュ・アイ(レンズ)で撮影するとこんな感じだ。
写真30 観音経の明かりは蛍光灯を使用。その点灯の具合を確認している様子。
 
 
 
 
使用カメラ
撮影カメラ
EOS 5D MarkU