さくら サクラ 桜 2009 Vol.6 - 麻生川に咲く桜 vol.6 -  〜 夕景の天使たち 〜
 桜の美しさを満喫するには、やはり晴天下の昼時が相応しいのだが、写真を撮る私にすると、昼時よりも、朝焼けや夕焼けの頃が特に美しい絵が撮れるような気がしている。その作例を、本日は20枚に渡り、掲載してみた。重くて、なかなか写真が出揃わないという方も、このページだけは、待ってでも最後の一枚まで眺めて欲しい。
  昇ったばかりの太陽や、西に傾いた落日は、動きがとても速く、同じ場所で撮影していても、日差しが強弱や色をどんどん変えてゆく。その限られた時間の中で、被写体を探し、素早く撮るスリル感は、私にとっては正に醍醐味だ。 明日になればこの桜は美しさを失っている、あるいは散り始めていて、風景が様変わりしていると思えば、できるだけ多くの写真を撮りたいと願い、自ずと撮影に没頭できる。どこをどう撮るかはカメラマンの腕次第で、じっくり三脚を設えて撮る風景写真というよりは、左右上下に視点を向け、手当たり次第に撮るという要素が強い、スナップショットの力を試されているようでもある。
撮影日/平成21年4月6日
Picture Date
April, 6 2009

夕陽に染まる桜を撮る!

  カメラの画素数が多くなればなるほど手ぶれは目立ってしまうから、カメラの性能に合わせて、できるだけ高速シャッターを選んではみるものの、それでもなかなか上手くは撮れないのが、夕景の桜の写真であり、特にアップ映像(マクロ撮影)が難しい。中には、1カットを撮るのに、100回以上もシャッターを押すこともあり、幹に身体を張り付けて、パシャパシャ連写している私の姿は、端から見れば、ちょっと頭がいかれたカメラマンに見えてしまうかも知れない。全国広しと言えど、そんな撮影方法をしているのは、私を含め数えるほどしか居ないのではないだろうか。周りの視線を気にしていては、面白い映像は、私の場合は決して撮れた試しがない。肝心なのは、外見ではなく、良い物を撮りたいと願う、心の姿勢にあるように思う。

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写真20 陽がうっすら残る夕闇の中で、桜は輝いていた。
 
使用カメラ
撮影カメラ
EOS Kiss X2 (EOS 450D)