寒立馬との再会 暖冬のアタカ -2- モノクローム -2- まどろみ、そして喰らう!
写真1
撮影日/平成21年1月24日
Picture Date
January, 24 2009


寒立馬の息遣いを撮りたい!
まどろみ、そしてまた喰う。
それが寒立馬なのだ!

 本日は、15日に掲載した『遥かなる寒立馬 モノクローム』の第二弾である。と言っても、撮ってきた写真を15日だけでアップできずに、二つに分けただけなので、とりたてて目新しいものはないので、お許し願いたい。
  ただ、写真8、写真9、写真10は、いずれもファインダーを覗かずに、カメラを地上に付けて(写真8と10)、あるいは、頭上に高く掲げて(写真9)、勘だけを頼りに撮影した(ノーファインダー)映像である。
  どこの牧場もそうであるが、このアタカも、あちこち馬の糞だらけであるため、地べたを這うように寝そべって超ローアングルで撮影することは、“よほどの覚悟”でもない限りは不可能である。
  このような撮影ができたのは、夕刻近くから降り始めた雪のお陰だ。積もった新雪の上になら、カメラを置くことができる。日が陰っているために、ISO感度を400にしても、地面にしっかり押しつけて固定しないと、せっかくの写真がぶれてしまう。
  馬にしてみれば、眼前に、あるいは顔の横に置かれたカメラがとても気になるらしく、写真8などは、横目で私の様子を確認している雰囲気が窺えると思う。
 眼前での寒立馬の撮影は、撮影したショットがすぐに確認でき、角度調整がきくデジタルカメラならではのショットであり、フィルムカメラでは観たことがなかった。初代IXY-DIGITALを手にした8年前の春に実行してみてから、私の得意なショットになりつつある。白と黒で描く寒立馬の姿は、馬と人間が共存していた古い日本を思い起こさせるようで、琴線に触れる何かを持っている気がする。

写真2
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9
写真10
 
 
撮影カメラ
EOS Kiss X2 (EOS 450D)