温暖化なら更に熱い夏にしようぜ!青森ねぶた 12 〔一挙16枚を掲載!〕
写真1
撮影日/平成20年8月7日

Taking a picture day
August, 7 2008

特集 ナヌカビのねぶた達 7
〜青森菱友会、
続くは青森自衛隊〜

 本日は、『青森菱友会(あおもりりょうゆうかい)』による『蓬田村伝説 金光上人と阿弥陀川(よもぎだむらでんせつ こんこうしょうにんとあみだがわ)作/竹浪比呂央』、続いて登場するのが『青森自衛隊ねぶた協賛会』の『義経渡海(よしつねとかい)作/有賀義弘』の二台のねぶた写真を紹介したい。
 と言ってはみたものの、ねぶた師・北村隆氏ほどの裏話を、竹浪比呂央氏に関して知り得ることはできなかったし、ましてや有賀義弘氏の情報やエピソードも、聞き及ばなかったのは残念である。ということで、いつもの撮影の際の苦労話を書いてみたい。
ナヌカビのねぶた達』と題してアップし続けている写真も、本日で7回目となるが、来るねぶた来るねぶたを、逃さずに撮影し続けるというのは、写真で眺め想像するよりも、楽ではない。夜の運行とは違い、歩調が速いために、カメラのバッテリーやメモリの交換する間だけでも、ねぶた本体は、可成り進行してしまう。おまけに、ねぶたには絶対に必要な囃子方もめっきり減り、その彼女彼女らを集中して撮っていると、ついつい山車の撮影を忘れてしまい、慌てて後ろを追うことも多いのだ。

 ねぶたを追う際も、滅多に雪が積もらない関東などの道路とは違い、青森の幹線道は融雪のための強い傾斜がついており、山車にカメラを向け、後ろ向きに進む場合には、路面の凹凸(おうとつ)や凸凹(でこぼこ)に注意を払わないと、とんでもない怪我や、転んでねぶたの進行妨害や機材の破損をしかねないのだ。そのため、無理な深追いは禁物と自らを戒め、撮影を続けていることもあり、一応は運行順にねぶたの掲載をしているつもりだが、もし外れているねぶたがあるようであれば、どうかご容赦願えればと思う。
  ナヌカビともなれば、各『賞』の看板を付けて運行された、たった一晩だけの6日日とは違い、カメラマンの数もぐっと減る。やはりねぶたは夜に撮影するに限るが、それだけに昼の運行は、青森の短い夏の終わりを象徴するようで、貴重な映像との認識が私にはある。参加者の顔やねぶたの細部まで眺められるのも、ナヌカビの醍醐味であり、また楽しいものなのだ。その楽しさをできるだけ沢山伝えようと、汗だくで撮影している最中、『写真5』や『写真6』のように、率先して撮影に協力してくれる人が出てきてくれることを、私は心から感謝したいと思っています。
  夜も綺麗だけど、昼も案外と楽しいもんだよ!
『青森ねぶた』が、もっともっと発展しますように!
 

写真2 『青森菱友会』のによる『蓬田村伝説 金光上人と阿弥陀川(作/竹浪比呂央)』。
写真3
写真4
写真5
写真6
写真7
写真8
写真9 『青森自衛隊ねぶた協賛会』の『義経渡海(よしつねとかい)作/有賀義弘』。
写真10
写真11
写真12

写真13

写真14
写真15
写真16
 
使用機材
撮影カメラ
EOS-1D
使用レンズ
EF16-35mm
スピードライト580EXU/トランジスターパックE(Ni-Cd)