※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2003年8月3日(日曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【津軽の発情期!ねぷた・ねぶた祭 3 弘前ねぷた 3/レッツ・エンジョイ・スローシンクロ!】
 
 
  本日は7枚の写真を掲載いたしました。


  本日は、スローシャッターを切り、同時にストロボを焚く撮影方法で、いわゆる『スローシンクロ撮影』と呼ばれている映像だけをアップしてみました。

  私が今回設定したシャッター速度は0.2秒から4分の1秒ほどであり、太鼓の映像だけは15分の1秒で撮影している。
  特に毎回苦労して撮影するのが、写真5〜7までの太鼓の撮影である。
  移動する太鼓と平行して歩くことも大切だが、シャッター速度を間違えると、なかなか巧くは写ってくれない。
  そして大切なのが、ストロボ以外の外部電灯の量である。
  照明に照らされた場所で撮影することが、動きの軌跡を残す重要なポイントとなる。街灯のない暗い場所では、ストロボが点灯した所しか写ってくれず、腕の動きが軌跡として残らないのだ。つまり撮影場所を選ぶことも、とても大切なのである。

  本日掲載した映像に関しては、カメラとストロボはマニュアル設定にして使い、シャッター速度と露出の双方共に、私自身が感で合わせて撮影したものである。『プログラム撮影』も、『露出優先撮影』や『シャッター速度優先撮影』も一切行わなかった。
  ストロボの光量も、距離と露出からガイドナンバーを計算し、ストロボ本体にて発光量を微妙に調節しながら撮影したものである。
  カメラを扱い慣れない人には可也難しい撮影方法だが、銀塩マニュアルカメラで慣れ親しんできた私にとっては、プログラム撮影よりもこちらの方が楽に扱え、自由な絵造りが可能であった。
  レンズのAFに関しては殆どをマニュアで撮影した去年とは違い、対比で言えば、半分はAF、残りの半分ほどがマニュアル(手動にてピントを合わせる)撮影方法を使用した。
  プログラム撮影でなかなか巧いスローシンクロ映像が撮れないという方は、ぜひマニュアルに挑戦されてみては?慣れれば、結構楽しめますよ!

※ 写真3のみ、『EF15mm Fisheye』を使用

〔本日の写真は青森県弘前市内にて撮影〕

撮影日〔2003年8月1〕

※ 使用機材 Canon EOS-1D/FE35mm-350mm/FE16mm-35mm/FE100mm MACRO/EF15mm Fisheye/スピードライト550EX/トランジスターパックE(Ni-Cd)

キヤノンEOS-1Dにて撮影されたRAWファイルを専用ドライバにて現像、『Photoshop』を使いレタッチし、リサイズして(JPEGにて)掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】 『EF15mm Fisheye』で撮影。
 
【写真4】
 
【写真5】 太鼓を叩け!
 
【写真6】 叩け、叩け!
 
【写真7】 俺(わ)は失神するまで太鼓を叩いて、夏を生きるんじゃ!
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS 1D