※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2003年6月29日(日曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【青い森の青の季節(とき) 27/奥入瀬渓流 1 〜銚子大滝〜】
 
 
  本日は8枚の写真を掲載いたしました。


  十和田湖の北の玄関口であり、奥入瀬渓流が始まる『子の口(ねのくち)』から徒歩にして30分(約1.6km)。渓流の流れを右に左にと眺めつつ歩いて来ると、やがて漠水音と共にその流れが突如として途切れる。
  飛沫が飛び散る木陰の中、下方に向かって伸びている木の階段を降りかけると、左手に突如として全貌を現すのが、この『銚子大滝』である。
  奥入瀬渓流には数多(代表的なもので14)の滝が存在するが、いずれも支流であり、この滝は渓流中でも唯一の本流が滝となったもので、幅が約20メートル、落差が約7メートルほどある。別名・『魚止めの滝』とも呼ばれ、ニジマスが放流されるまでは、十和田湖に魚が棲んでいなかったのは、この滝の高さと水量によるものだと考えられている。

  現在は写真7に写る階段で下におりると、大滝を左手に見ながら写真2の下方にかすかに写っている遊歩道を歩くことが義務付けられているが、その昔は滝の右側へと周れる道があったようである。滝はその流れを水量や気象変化によって短期間で自在に変え、写真3手前に写る林の中の流れは、以前はなく、自由に歩いて入れたような記憶がある。
  このように、奥入瀬渓流の流れは、今も変化を続けているのだ。

〔本日の写真は青森県十和田市にある奥入瀬渓流(銚子大滝)にて撮影〕

撮影日〔2003年5月23日〕

※ 撮影したRAWファイルを専用ドライバにて現像、『Photoshop』を使いレタッチし、リサイズして(JPEGにて)掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】
 
【写真4】
 
【写真5】
 
【写真6】
 
【写真7】
 
【写真8】
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS-1D
撮影レンズ
EF16−35mm/FE35mm-350mm
その他
PLフィルター使用