※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2003年6月21日(土曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【青い森の青の季節(とき) 19/僕、寒立馬だよ 1】
 
 
  本日は6枚の写真を掲載いたしました。


  さあさあ皆さん、いらっしゃい!
  私が尻屋に向うと聞いてから、今日のこの映像を楽しみになさっていた方も多かったのではないでしょうか?
  お待ちどうさま、ついに寒立馬の映像の公開となりました。(^o^)丿

  と書いては観たものの、寒立馬の仔馬が生まれたのがゴールデンウィークが始まった頃だったので、既に生まれて一月を経て撮影した赤ちゃん仔馬は、脚も親譲りで随分と太くなり、体周りも結構大きくなっておりました。
  寒立馬は競馬馬のようには脚は細くはないけれど、それでも生まれて一週間以内の仔馬は、立つのがやっとといった様子で、細い脚で懸命に歩いているのですが、野生の動物の成長は人間が思っている以上の早さがあり、生後一ヶ月もすれば、まあポニー程度の大きさとなって、歩行もしっかりとした馬に成長してしまうのです。

  ただ親馬と違う点は、人間をとても怖がっていること。
  カメラマンが集まり、写真を撮るその人数とシャッター音には過敏に反応して、すぐに親馬のところに逃げてしまうのです。(写真4は、近づく人間を観察している様子。)
  親馬も平然とはしていますが、それでも横目に常に仔馬の姿をとらえており、こちらとしても仔馬を怖がらせぬように慎重に撮影してゆきます。
 
  生後一月ほどの仔馬は、母馬のように草も食みますが、やはりまだまだ乳が恋しい頃。
  草を食む時間と乳を飲む時間、その割合は半々といったところでしょうか。(写真3)

  プロカメラマンの鏡氏の車で尻屋を訪れた頃は、既に3頭の仔馬が生まれ、野に放たれているとのことでしたが、私達が出会えたのは本日掲載した仔馬と、黒毛の2頭だけだったのは残念でした。
  もう少し長く尻屋に滞在し、撮影を続ければ面白い映像が撮れたかも知れないが、何せ今回は急ぎ旅だったので、そうも時間をかけれず、よって撮影枚数も多くはありません。
  その数少ない映像を、本日と来週の土曜日の二回に別けてアップしたいと考えております。

〔本日の写真は青森県にある東通村尻屋にて撮影〕

撮影日〔2003年5月25日〜26日〕

※ 撮影したRAWファイルを『Photoshop』にて現像、JPEGに変換し、リサイズにより掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】 美味いんだな、これが!
 
【写真4】 あの太い兄さま(津軽海渡)、さっきから俺にばっかりカメラ向けてるな・・・
 
【写真5】 見つめられて緊張するから、もうオシッコもどんどん出しちゃうもんね。
 
【写真6】 お母さんから貰った大切な体だから、
いっつもこうして手入れしてるんだよ。
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS-1D
撮影レンズ
FE35mm-350mm
その他