※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
 
本日【2003年5月13日(火曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【ほのぼのカスミザクラ 2/長勝寺の桜】
 
 
  本日は9枚の写真を掲載いたしました。


  5月7日にお届けした『ほのぼのカスミザクラ』の第二弾を本日はお届けしたい。
  第一弾は『淡い』映像系だったのに対し、本日の二回目は、『くっきりはっきり明るい』映像系の写真である。

  ふう・・・
  しかし、これだけ連日桜の映像が続くと、いい加減に飽きてしまうという方も多いだろう・・・。
  だがしかし、昨年私が撮影した写真を改めて観てみると、桜のアップ映像が少ないことに、何か合点の行かないものを感じていた。
  実を言うと、『桜の映像を撮らせたら、日本で一番の写真家』に、成りたいとも思っている。
  そのためには、全国各地を廻って歩きたいのだが、その撮影に費やす経費も機材も時間も今はない。いつになったら、そうやって撮れるのかも定かではない。つまり、思い願ってはいても、永遠の夢かも知れないとも感じている。

  桜という花の美しさを撮ろうとする場合、その土地土地の建造物や風景を入れて撮影することが大切なのだが、花単体の美しさを、接写で追求する必要性もあるように思える。どこまでありのままの花を、一つの花として切り取れるのか・・・。
  まあ、現段階では実験映像的な意味合いが強く、お金もかからないで済むという利点もあり、ついつい凝ってしまった。

  だが、こうして同じ花ばかりを撮影していると、先ほど通りかかった人間が2時間後に再度通りかかり、その間、桜の花だけを接写している単なるデブを怪訝に見つめる視線が私自身も気になったりする。
  それが今は辛いような気がしないでもない・・・。例えばその人間が、親戚であったりするからだ。
「あら、××ちゃんじゃないの?ずいぶんと一生懸命に、桜撮ってるんだね」
  その口調には、多少なりとも侮蔑のニュアンスと蔑みの棘があるような・・・
 
『何事も偉業を成し遂げる人間は、他人と同じであってはならないのだ・・・』と、自分を慰め納得させれるような機知が働かなかった私は、その時は、ただただ落ち込んでしまったのだった・・・。

〔本日の写真は青森県弘前市茂森町にある長勝寺境内にて撮影〕

撮影日〔2003年4月29日〕

※ 撮影したRAWファイルを『Photoshop』にて現像、JPEGに変換し、リサイズにより掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】
 
【写真4】
 
【写真5】
 
【写真6】
 
【写真7】
 
【写真8】
 
【写真9】
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS-1D
撮影レンズ
EF50mm MACRO + 50mmマクロ専用ライフサイズコンバーターEF
EF100mm MACRO + エクステンションチューブEF25
その他