※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
 
本日【2003年5月7日(水曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【ほのぼのカスミザクラ 1/長勝寺の桜】
 
 
  本日は8枚の写真を掲載いたしました。


  染井吉野が散る頃、八重桜とほぼ同じ時期に咲く私の好きな桜がある。それが、去年も写真を掲載した『長勝寺』のカスミザクラである。
  樹齢300年と推定されるこの桜は、弘前公園の染井吉野と同様に、京都から運ばれ植樹されたものらしいが、公園内にある最古の染井吉野が120年前なのに対し、こちらのカスミザクラの歴史は更に古く、西暦1715年にも遡ることができる。

  このサクラの花は、染井吉野の花びらに比べて可也小さく、蕾が開花する頃には既に木には緑の葉が茂っているために、側を通る人間ですらサクラであるに気付かないほどだ。
  近くに寄ってよおく見れば、確かに小型のサクラの花を咲かせているのだが、花が小さく数もさほど多くはないためか、ウェディングドレスを着飾ったような染井吉野ほどの華やかさはなく、他のサクラと比べてもその名の通り霞んで見えてしまう浴衣着のサクラである。

  花が小さいだけに撮影は難しく、本日掲載した映像ほどにアップで撮影しようとすれば、並のマクロレンズでは追いきれない。一番の問題はピント合わせであり、手に持ったカメラではどうしても体が動いてしまい、なかなか思い通りに撮りきれなかったのが残念である。
  風が強く吹いてはいなかったために三脚を使えばもっとしっかりと構図を狙えたとは思うが、一番低い所にある花でも、1m70cmくらいの場所に位置し、三脚でも可也大型の、しかも脚立と共に使わなければ、何の意味も成さないように思われた。

  この『カスミザクラ』に関しては、3回に分けてアップしようと思うが、本日の映像は、なるべく淡いイメージのある映像のみを集め、掲載してみた。

〔本日の写真は青森県弘前市茂森町にある長勝寺にて撮影〕

撮影日〔2003年5月2日〕

※ 撮影したRAWファイルを『Photoshop』にて現像、JPEGに変換し、リサイズにより掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】
 
【写真4】
 
【写真5】
 
【写真6】
 
【写真7】
 
【写真8】
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS-1D
撮影レンズ
EF50mm MACRO + 50mmマクロ専用ライフサイズコンバーターEF
EF100mm MACRO + エクステンションチューブEF25
その他