※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
 
本日【2003年5月4日(日曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【弘前城と桜と 1/弘前公園の桜 10】
 
 
  本日は5枚の写真を掲載いたしました。


  つい6日ほど前までは、綺麗な花を湛えていた弘前公園だが、こうして写真をアップして眺めているだけで、相当昔のことのように思えてしまうのはなぜだろうか・・・。
  満開と葉桜と・・・。そのギャップの大きさが、そう感じさせるのかも知れない。
 
  今年の桜の特徴は、なぜか桜が咲き始めの頃から、既に青々とした葉が茂っていたように思う。
  いつもならば、満開時には白一色だけの風景が、枝葉のどこかにしっかりと葉が開き、花が咲き、時を経た桜との印象を与えてしまうような咲き方だったような気がする。

  それでも弘前公園の桜は見事である。
  これだけの景観を持つ桜の名所は、全国広しを言えど、ないように思える。

  などと持ち上げておいて、このようなことを言うのは変だが、これから夏となり、葉が茂る季節ともなると、まあ桜の見事さに比例して、木に付く毛虫の数も半端ではないのだ。
  私はそんなこともあり、公園を庭のようにして遊んできた小学生時代から、公園の桜の木には一度も登ったことがない。私にとって、この世で一番怖い物が、実は毛虫と蛭(ヒル)なのだ・・・。
  津軽では毛虫のことを『ゲンダカ』というが、「桜の木こさ登れば、ゲンダカ落ぢできて、カチャクチャどするね」と親によく叱られたものである。標準語訳は、「桜の木に登れば、毛虫が落ちてくるから、体が痒くなるよ」ということなのだが、このような不思議な津軽弁を聴いているだけで、耳がカチャクチャする人もいるのではないだろうか・・・。

〔本日の写真は青森県弘前市にある弘前公園にて撮影〕

撮影日〔2003年4月29日〕

※ 撮影したRAWファイルを『Photoshop』にて現像、JPEGに変換し、リサイズにより掲載。

【写真1】
 
【写真2】
 
【写真3】
 
【写真4】
 
【写真5】
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS-1D
撮影レンズ
EF35-350mm/EF100mm MACRO/EF16-35mm
その他