※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2003年1月22日(水曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【冬の碇ケ関村のスケッチ】
 
 
  本日は9枚の写真を掲載いたしました。


  青森県と秋田県の境に位置する村、それが『碇ケ関村』である。
  その名の通り、昔この村には津軽藩の関所があり、参勤交代の際には要所となった。
  また明治・大正・昭和初期は、この村の温泉が利用され、当時は陸軍の保養所として栄えた。
  1880年代には、青森市を経由し弘前を通過した貴重な鉄道が、既にこのうら寂しい村まで敷かれていたことを考えると、当時からこの村で湯治する人間が多かった様子が窺える。
  その村で昨年撮影したスナップ映像を、本日は掲載してみた。
 
  この村のリハビリセンターに、2年前から私の父親が入院している。
  一時は危篤になり、12月からはじめたばかりの『毎日更新/一枚の写真』を中断し、弘前に向かってから、丁度二年が経った訳だが、おかげさまで父も何とか生き続けている。
  父が何かあったら、もう二度と訪れることはないだろう村であり、私にとっては何か寂しさが漂う村として記憶の中にある。

  青森県の、しかも津軽地方の村だから、もっと寂(さび)れた雰囲気があるだろうと思われる方も多いかも知れないが、日本のどこに行ってもコンビニはあるし、各家庭にはコンピューターが普及している。
  ただ、どことなく垢抜けない雰囲気を孕んでいるだけなのかも知れない。

〔本日の写真は青森県碇ケ関町にて撮影〕

撮影日〔2002年2月13日〕

※ 使用機材 Canon EOS-1D/EF35-350mm/EF16-35mm
キヤノンEOS-1Dにて撮影されたRAWファイルを、『Photoshop』にて現像、レタッチを施し、JPEGに変換し、リサイズにより掲載。

【写真1】 あらら、鳩の脚も霜焼けかな??

 
【写真2】
 
【写真3】
 
【写真4】
 
【写真5】
 
【写真6】
 
【写真7】
 
【写真8】
 
【写真9】
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon EOS 1D