※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2002年1月27日(日曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【IXY-DIGITAL200で撮った、ある日のお台場】
 
 
本日は、8枚の写真を掲載しました。
ページが大分重くなっておりますので、写真が出揃うまで文面を読んで御待ち下さい。


だいたい師走の月末、しかもクリスマス迫る23日に、あらゆる人種で賑わう『お台場』に、イルミネーションの撮影に行こうだなんて思うのが間違っていると感じた。

『ゆりかもめ』はまるで、通勤ラッシュ時の埼京線や小田急のよう。
こんな状態では、せっかく車窓から望める東京湾ののどかな景色を楽しむ気にもなれない・・・
ましてや写真撮影なんて・・・
と思ったが、どっこい、私にはあのカメラがあるではないかと思い当たりウェストポーチを探った。
あのカメラとは、ミノルタDiMAGE7でなければ、ましてやキャノンEOS-1Dでは決してない。

このような究極の場所で役立つカメラと言ったら・・・やっぱり190gの超軽量・超コンパクトなボディーが自慢のキャノンIXY-DIGITAL200である!
このカメラ、初代のIXY-DIGITALから引き続き一年と八ヶ月使い続けているが、飽きるということがない本当に良くできたデジカメだと感じている。
手に握り締めているだけで、被写体の方が近寄ってくるような不思議な感覚がするカメラなのだ。
その機動性は、都会向きと言った方が良いかもしれない。
ビジネスケースやジーンズのポケットにもすっぽりと収まり、気軽に持ち歩け、200万画素という今時なら多少時代遅れという気がしないでもないにも関わらず、画質は意外と優れている。

というわけで、混雑する車窓から、ゆりかもめに負けじと走る車を撮ったのが写真2である。
やっと到着した『台場駅』にて、再び車窓越しにフジテレビ本社を撮影。(写真3)
写真1と写真4は、その『台場駅』にて撮影。ホームは電車が到着するたびに混雑し(写真4)、駅には5分おきにひっきりなしに電車が入り、また出て行く。(写真1)
運転手が乗車せず、コンピューター制御により無人で運行されているゆりかもめならではの正確さであった。

写真5は、フジテレビ本社前にあるオブジェを撮影。
そして、写真6〜8は、さまざまな洒落た店が集まったショッピング・モール 『ビーナスフォート』にて撮影した。
特に写真6と8は、IXY-D200のシャッタースピードが、6分の1秒とスローであったために、何度も何度も手持ちで撮影し、ブレていないものを使用した。

私がDiMAGE7を買って撮影を始めたときには、IXY-DIGITALシリーズの多くのオーナー達から、もっとたくさんのIXY-DIGITALで撮影した映像を見せてくれというメールや掲示板への書き込みが増えた。
EOS-1Dで撮影を始めた時には、同じようにDiMAGE7のオーナー達からの要望が強かった。

そんなことを考慮に入れて、今は撮影に出る時は常時三台のカメラを持ち歩いているが、さすがにEOS-1Dを使ってしまってからは、AFに雲泥の差があるDiMAGE7は完全に扱えなくなってしまった。
というより、EOS-1Dの操作系が至極使いやすいために、とっさにDiMAGE7を手にした時に、扱い方を忘れてしまっている自分に気付いたりする。
酷い話、EOS-1Dを扱い二週間ほどして改めてDiMAGE7を手にしたとき、スイッチのオン・オフさえ、あれれ??と戸惑い一瞬迷ったほどであった。
これは冗談ではなくて、それほどこの二台は、相反する操作性と性能のデジタルカメラのような気がする。

しかしその一方で、IXY-DIGITAL200とEOS-1Dの相性がすこぶる良いのには驚かされた。
メーカーが同じキャノンということもあろうが、主要操作ボタンが、すべてカメラの上部と液晶部付近に設えられているという共通点が扱いやすさの原因かも知れない。

もし、私のHPを観て、初めてのデジカメは何にしようと悩んでいる人がいたなら、私は間違いなくIXY-DIGITALシリーズを御勧めしたい。
このカメラは、まず撮ることの楽しさと、カメラを常時持ち歩けることの心地よさを同時に教えてくれるデジカメであるからだ。

無理をして最初からいいカメラを買う必要もないだろう。
私は、最初からプロ並みの映像を狙おうとして、高価なカメラを買ったはいいものの、数十枚撮影しただけで、棚の中に置きっぱなしにしている人間を幾らでも知っている。
そんな人間は、どんなにいいカメラを手に入れようと、これからも決して写真の腕は上達しないだろう。
これとは逆に、IXY-DIGITALシリーズしか持たず、すばらしい作品を数多く撮り続けている人を、私は何人も知っている。
嘘だと思うなら、私のページの『リンク集』を御覧頂きたい。

問題は、とにかく感性の赴くまま、素直に被写体にカメラを向け、数多くしかも根気良く撮影し続けることが大切だと思う。

[本日の写真は東京都港区台場・フジテレビ敷地内にて撮影〕
撮影日〔2001年12月23日〕

【写真1】 Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。
(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真2】 Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真3】 ゆりかもめの車窓から撮影したフジテレビ本社ビル。
Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。
(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真4】 Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真5】 Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真6】 『ビーナスフォート』内で撮影。
Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真7】 『ビーナスフォート』内で撮影。
Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
【写真8】  ビーナスフォート』内で撮影。
Canon IXY-DIGITAL200にてマニュアルモードに設定しAE撮影。(手持ち撮影)
ホワイトバランス/曇り
 
 
使用機材
撮影カメラ
Canon IXY-DIGITAL200