※ このページは、2000-2004年まで続いたHP『津軽海渡のデジカメ紀行』に掲載していた写真や文面を、そのまま復刻させたものです。
   リンクは既に繋がっていないものが殆どであるため、その旨御了承下さい。
 
本日【2001年8月2日(木曜日)】の1枚の写真は!?
 
 
【夏祭りの季節1/弘前ねぷた1】
 
 
津軽に、日本最大の火祭りの季節がやってきた。

昨日から、いよいよ『弘前ねぷた祭』が始まった。
あいにく、天気は良いとは決して言えないが、とにかく秋田や岩手のような集中豪雨に、青森県内は見舞われずに済んだらしい。

盛岡へと向う東北新幹線から見た岩手の河は、濁流というに相応しく混濁し、家々の床下まで迫る水嵩が、時速250キロで走る新幹線の車内からでも確認できたほどであったが、どうやら豪雨を降らせた雨は遠ざかり、青森までをも巻き込むということはないとのこと。

何分、昨夜は帰省の準備で徹夜になり、新幹線でもいろんなことを考え眠れず、弘前の自宅に着いてからしばしの仮眠をとっただけだったので、夕方ねぷたの撮影に出歩いた頃には、疲れで脚がもつれねぷたについて歩けなかった。

本日は、昨日と同じ正真証明の『一枚の写真』として掲載したので、もうここまで読み終わる頃には、写真は出揃っていると思うので、長い文面をとやかく書くのは後日としたい。

本日の写真は、弘前ねぷたの後ろに書かれてある所謂見送り絵であるが、その更に後ろに、ねぷた囃子では重要な役割を演じる太鼓叩きの姿を、シルエットで交え撮影してみた。
ねぷたに付けられ、ウンウン唸っている発電機装置から煙が立ち昇り、それがまた映像に微妙な雰囲気を醸し出していた。
銀塩フィルム謂うISO(イソ)感度を800相当まで上げたために、画面は大分荒くなってはいるが、ストロボを使わずに、高速シャッターを使うには、この方法しかなかった。
ねぷたは結構速いスピードで遠ざかり、ゆっくり撮影していると、今度は後ろから来た次のねぷたに背中を突つかれるという有様である。

明日からはいよいよ、日本一の火祭り、『青森ねぶた祭』が始まる。
このねぶたを口火に、東北では三大(秋田の竿灯+仙台の七夕)とも四大(+山形の花笠祭)とも謂われる夏祭りが、スタートするのである。

〔本日の写真は青森県弘前市にて撮影〕

撮影日〔2001年8月1日〕

ミノルタ DiMAGE7でISO800相当にゲインアップし、
プログラム撮影。画質/ファイン。
 
 
使用機材
撮影カメラ
MINOLTA DiMAGE7